基礎資料 のバックアップ(No.4)


周波数別ガイド

長波(LF), 中波(MF)135kHz帯/ 475kHz帯/ 1.9MHz帯
短波(HF)3.5MHz帯/ 7MHz帯/ 10MHz帯/ 14MHz帯/ 18MHz帯/ 21MHz帯/ 24MHz帯/ 28MHz帯
超短波(VHF)50MHz帯/ 144MHz帯
極超短波(UHF)430MHz帯/ 1200MHz帯
マイクロ波, ミリ波, サブミリ波2400MHz帯/ 5.6GHz帯/ 10GHz帯
ライセンスフリー特定小電力 / VHFデジタル小電力コミュニティ / デジタル簡易無線 / WiFi / Bluetooth

地域別

1エリア東京/ 山梨

モード(プロトコル)別ガイド

音声, モールス

FM
AM
SSB
DSB
D-STAR DV
D-STAR C4FM
C4FM
Free DV
 

文字, 画像, 動画, データ

送信機: 〇 使用可能 △ 本来の性能は出ないが使用可能 ×使用不可能

 
種別プロトコル概要ソフトウェア速度エラー処理FMSSB専用装置開発元開発年
文字RTTY文字データを2値FSKで伝送。MMTTY45bps(60語/分)なし
文字PSK31文字データを2値PSKで伝送。MMVARI32bps(50語/分)なし
静止画SSTV320x240程度の画像を走査し、RGBやYCに分解し、各明度を周波数に変換し伝送。
人工衛星や宇宙ステーションから送信される事がよくあり、FMハンディ機とスマホだけで受信可能。
MMSSTV数十秒~数分/1枚なし
静止画FAX
文字Feld Hell文字を7x7ドットで走査し、ASK(CW)やFSKで伝送。FAXの亜種。原理的には縦7pxのあらゆる図形が伝送可能。
同期信号を持たず、プリンタで同じ受信信号を2行印刷し人間が目視で読み取る非常に独特な方式。
人力ルドルフ・ヘル(ドイツ)
ROS
FSQ
データ(定型)JT4
JT9
JT65
コールサインやレポート等を圧縮した定型文字列をCWより高感度に伝送可能。
小電力で長距離伝送
運用にはある程度の性能のパソコンが必要。
WSJTK1JT(アメリカ)
データ(定型)FT4
FT8
JT65の改良版WSJTK1JT(アメリカ)
QRA64
データ(定型)FSK144
MSK144
流星反射通信のために開発された。
同じデータを高速に繰り返し送信し、一瞬の反射でメッセージを送る。
WSJT
ISCAT
データ(定型)WSPRWeak Signal Propagation Reporter
伝搬状況を自動解析するためのプロトコル。
WSJT2008
ECHO
データAX.251200bps
9600bps
検知
データFX.251200bps
9600bps
訂正
データD-STAR DV音声用のD-STARトランシーバに実装されているデータ通信機能。
ハンディ機を含む全てのD-STARトランシーバに標準で実装されており、技適で免許されていれば変更不要ですぐ使用可能。
単純なシリアルポートであり、パソコンやスマホの他、ArduinoやRaspberryPiを接続して簡単に通信可能。
一般的なシリアル端末
RS-MS1A
1200bps
4800bps
なしJARL(日本)
ICOM(日本)
データD-STAR DD128kbpsのTCP/IP通信が可能。
但しハーフデュプレックス。
要するにISDN程度のIPネットワーク通信が可能。
対応機種が少なく高価な物ばかりで誰も使っていない。
128kbpsJARL(日本)
ICOM(日本)
C4FMYAESU(日本)
データLora
M17
文字CP16文字図形を走査しSDRトランシーバのウォーターフォールに直接描画する。CRAC(中国)
動画FM ATV
動画AM ATV
動画DATV