プロトコル - 文字,画像,データ のバックアップ(No.1)


文字, 画像, 動画, データ

送信機: 〇 使用可能 △ 機能を活かせない,優位性がないが使用可能 ×使用不可能

 
種別プロトコル概要ソフトウェア速度エラー処理FMSSB専用装置開発
文字RTTY文字データを2値FSKで伝送。MMTTY45bps(60語/分)なし
文字PSK31文字データを2値PSKで伝送。MMVARI32bps(50語/分)なし
静止画SSTV320x240程度の画像を走査し、RGBやYCに分解し、各明度を周波数に変換し伝送。
人工衛星や宇宙ステーションから送信される事がよくあり、FMハンディ機とスマホだけで受信可能。
MMSSTV数十秒~数分/1枚なし
静止画FAX
文字Feld HellHell、Hellschreiber、等とも呼ばれる。
文字を7x7ドットで走査し、ASK(CW)やFSKで伝送。細長いFAX。原理的には縦7pxのあらゆる図形が伝送可能。
同期信号を持たず、プリンタで同じ受信信号を2行印刷する事でズレても読み取り可能な非常に独特な方式。
人力ドイツ
ルドルフ・ヘル
OLIVIA
MFSK
ROS
FSQ
データ(定型)JT4
JT9
JT65
コールサインやレポート等を圧縮した定型文字列をCWより高感度に伝送可能。
小電力で長距離伝送
運用にはある程度の性能のパソコンが必要。
WSJTアメリカ
K1JT
データ(定型)FT4
FT8
JT65の改良版WSJTアメリカ
K1JT
QRA64
データ(定型)FSK144
MSK144
流星反射通信のために開発された。
同じデータを高速に繰り返し送信し、一瞬の反射でメッセージを送る。
WSJT
ISCAT
データ(定型)WSPRWeak Signal Propagation Reporter
伝搬状況を自動解析するためのプロトコル。
WSJT2008年
ECHO
データAX.25いわゆるパケット通信。FMトランシーバにモデムやPCを接続して運用する。
1200bpsは市販のFMトランシーバとPCの音声入出力を接続するだけで運用可能。
かつてはRBBS、メール、チャット等多様な通信に使われたようであるが、インターネットの普及と共に衰退したと思われる。
2000年代以降はナビトラやAPRSといったGPS追跡や気象観測センサーの通信に使われている。
PICやAVR使った制作例も多い。Arduino等で送受信するライブラリも存在する。
300bps(HF)
1200bps(VU)
9600bps(VU)
検知
データFX.251200bps
9600bps
訂正
データD-STAR DV音声用のD-STARトランシーバに実装されているデータ通信機能。
ハンディ機を含む全てのD-STARトランシーバに標準で実装されており、技適で免許されていれば変更不要ですぐ使用可能。
XBeeやBluetooth SPPと同じく単純なシリアル通信透過動作であり、パソコンやスマホの他、ArduinoやRaspberryPiを接続して簡単に通信可能。
一般的なシリアル端末
RS-MS1A
1200bps
4800bps
なし××日本 2004年
JARL, ICOM
データD-STAR DD128kbpsのTCP/IP通信が可能。
但しハーフデュプレックス。
要するにISDN程度のIPネットワーク通信が可能。
対応機種が少なく高価な物ばかりで誰も使っていない。
128kbps××日本 2004年
JARL, ICOM
C4FM××日本
YAESU
データLora××アメリカ
Semtech
M17
文字CP16文字図形を走査しSDRトランシーバのウォーターフォールに直接描画する。人力中国
CRAC
動画FM ATV
AM ATV
アマチュアテレビジョン。NTSC,PAL映像信号を送出する。
AMは地上アナログ放送、FMは衛星アナログ放送と同じ方式。
初期はAM変調が使われていたようだが、末期はFM変調が主流だった模様。
帯域幅が必要なため1200MHz以上で運用可能。
アナログ放送チューナーのディスコンと共に衰退したが、2020年頃から競技用ドローンのカメラとして再び使われている。
テレビ規格に準拠××
動画DATVアマチュアテレビジョン
テレビ用のエンコード、デジタル変調を用いた動画伝送。
非常に複雑で自作は難しく、市販品の送信機は非常に高価なため運用局は極めて稀。
Raspberry Pi + SDRでの自作例が若干ある。
テレビ規格に準拠××