JARLに必要な機能 のバックアップ(No.1)


JARL改革にあたって、本来JARLに必要な機能について考える

 

資料の収集、保存、公開

過去に開発された技術や製品の資料の収集、保存公開。

個人WEBサイトは管理者、多くの場合作者本人の、放置、飽き、死亡、及び、保存していたサーバのバージョンアップによる障害、サービス終了による削除、等により次々失われている。特に2019年3月31日、無料サーバ ジオシティーズ のサービス終了により、2000年代に作成されたアマチュア無線機器の自作資料、運用技術、フリーソフト、等の膨大な資料が消失した。他のフリーWEBサーバも2010年代に次々サービス終了、契約プロバイダのサーバ上に作成された記事もネット契約の変更や本人の死亡による解約により日々消失している。アマチュア無線家が苦労して開発してきた技術が次々と無に帰していく惨状を見過ごすつもりなのか。これらの資料はJARLにてみんなのお金を使って大切に保護すべきである。

 

情報収集,公開